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一つの人格ごとに国家と中央銀行と宇宙を持つ自由を与える

すべての情報に通貨の機能を加える方法と、なんでそれをしなければいけないのかという解説。

いつの時代も覇権は最も強力で、他のプロトコルに対して支配的なプロトコルの管理者が持っている。

この世の全ての存在は大統一理論というプロトコルを使って互いに関係性を決定しているとかんがえる。したがって、全てのプロトコルを自由自在に管理できれば、全知全能の神になることができる。とすると、一部分を観察すると、そこで有効なプロトコルとそうでないプロトコルが多数存在することになる。

 有史以前にさかのぼって考えると、直接的な暴力が一番のプロトコルであった。力あるものが良いと考えられ、そのプロトコル管理能力の有効範囲は手の届く範囲であった。それが現在に近くなればなるほど、広くなっていった。

 暴力そのものを管理する方法ではなく、暴力を司る人間を商業や農業技術をつかって、管理することによって暴力を腕が届く範囲以上に管理するようになっていった。言い換えると、最も直接的な物理現象を操作するプロトコルの上にそれを間接的に操作するが、文字情報と連結した管理しやすいプロトコルを創って、それを操作していったのだ。どの時代も、プロトコルの積み重ねの一番上に載っているプロトコルの管理者が覇者だった。

 例外は言語の発生源である絵と歌を基本とする芸術である。これらはプロトコルを表記した文字と情動を接続し、それに人間を従わせる原動力であるゆえに、常に支配者は抑えておく必要がある。それ故に、原始的でありながらいつの時代も大きな力が底に集まってきた。参照

 言葉を知らない人間は


双子の赤ちゃんの会話Part1.flv - YouTube

このように叫びと叫びで会話して、それらがパターン化することによって、音声言語が作られていく。文字は落書きがパターン化したものだ。

 いまは、プログラミングなど数学に基づく技術を使って、プロトコルを管理する技術が最先端である。なぜなら、数学的表現を使って全てのプロトコルと接続することによって、プロトコルの中で一番支配的な地位を築いているからだ。だがそれもいずれはそれの上に乗るプロトコル技術によって支配的地位は終わる。全ての数学的に変換できないプロトコル同士をタグ付けすることによって定量的ではないプロトコル同士の接続を確立するというプロトコルによってである。

 したがって、全てのプロトコルをまとめるメタ的なプロトコルがあり、それを管理することができれば、全知全能になれるのであるから、タグ通貨を作って管理することは全知全能になることと同義である。